ごぼう(生・根)の食物繊維 — 100gで5.7g・副菜1皿(80g)で4.6g|イヌリンの働き
カテゴリ: 根菜
ごぼう(生・根)の食物繊維量は100gあたり5.7g、副菜1皿(80g)で4.6g。プレバイオ種別はイヌリンで、大腸まで届いて腸内細菌の発酵基質となることが報告されています。1日目標24gに対して副菜1皿で約19%をカバー。本ページではきんぴら1皿の数値、ごぼう茶・粉末との含有量比較(後者は濃縮で35g/100g)、調理での損失目安をまとめます。注: ごぼう茶・粉末について調べている方はごぼう茶/粉末ページへ。
基本データ
| 1食あたり | 80g (副菜1皿) |
| 食物繊維(1食) | 4.6g |
| 食物繊維(100g) | 5.7g |
| プレバイオ種別 | イヌリン |
| 1日目標24gに対して | 19%をカバー |
Loamの視点
イヌリン含有量で根菜トップクラス。きんぴら1皿で4g超。
腸内でどう働くか
食物繊維は小腸で消化されず、大腸に到達した後に腸内細菌によって発酵されます。分解産物である短鎖脂肪酸(酢酸・プロピオン酸・酪酸)のうち、特に酪酸は大腸粘膜細胞の主要エネルギー源で、粘膜バリアと免疫寛容に関与することが報告されています。 ごぼうの主な繊維種である「イヌリン」はその発酵基質として機能します。
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