食物繊維データベース
腸内細菌の「堆肥」である食物繊維を、食材別に1皿分の含量で整理。
1日目標は成人で24g以上(日本人の平均は約15g)。
全49食材を掲載。
穀物
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🌾 オートミール — 1食 3.8g
β-グルカンで短鎖脂肪酸(特に酪酸)産生に寄与。朝食の定番化で週目標達成が楽。
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🌾 もち麦 — 1食 3.9g
白米に3割混ぜるだけで食物繊維を底上げ。翌朝の排便量が明らかに変わる。
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🌾 玄米 — 1食 2.1g
白米の約4倍の繊維量。フィチン酸は浸水で緩和できる。
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🌾 ライ麦パン — 1食 3.4g
アラビノキシランはビフィズス菌を優先的に増やす報告あり。
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🌾 蕎麦(茹で) — 1食 3.4g
十割蕎麦ほど繊維量が高い。ルチンも含む。
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🌾 キヌア — 1食 3.1g
完全タンパクかつ繊維もしっかり。サラダに混ぜる運用が現実的。
芋類
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🌾 さつまいも — 1食 2.3g
冷やして食べるとレジスタントスターチが増加。
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🌾 里芋 — 1食 2.3g
ぬめり成分ガラクタンが水溶性繊維として機能。
根菜
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🌾 ごぼう — 1食 4.6g
イヌリン含有量で根菜トップクラス。きんぴら1皿で4g超。
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🌾 人参 — 1食 2.2g
加熱で吸収性UP。ラペ・きんぴらで常備すると繊維+2g/日。
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🌾 大根 — 1食 1.4g
葉の方が繊維量は多い(約4g/100g)。葉を捨てないのが肝。
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🌾 ごぼう茶/粉末 — 1食 3.5g
濃縮イヌリン源として便利。スープ・味噌汁に小さじ1。
野菜
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🌾 ブロッコリー — 1食 5.1g
繊維に加えスルフォラファンも摂れる万能枠。
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🌾 玉ねぎ — 1食 1.5g
繊維量は控えめだがプレバイオ種別の質が高い。毎日50g推奨。
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🌾 キャベツ — 1食 1.8g
千切り1皿で2g前後。安定供給と価格が強みの定番枠。
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🌾 ほうれん草 — 1食 2.2g
鉄分・葉酸と合わせて摂れる万能葉物。
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🌾 アスパラガス — 1食 1.4g
繊維量は多くないがプレバイオ種別が秀逸。玉ねぎと並ぶFOS源。
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🌾 オクラ — 1食 2.5g
ネバネバ成分が水溶性繊維。夏場の朝食副菜に。
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🌾 切干大根 — 1食 3.2g
乾物の繊維密度トップクラス。煮物1皿で3g超。
果物
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🌾 アボカド — 1食 7.8g
1個で週目標の4分の1。脂質との同時摂取で満腹感も。
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🌾 キウイ — 1食 2.5g
便秘系臨床試験で最も引用される果物の一つ。
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🌾 りんご — 1食 4.8g
皮ごと食べると繊維量が約2倍。
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🌾 バナナ — 1食 1.1g
青め(未熟)の方がレジスタントスターチが多い。朝食の即席枠。
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🌾 干しいちじく — 1食 4.4g
果物ドライの中でも繊維密度が高い。間食1掴みで4g超。
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🌾 プルーン — 1食 2.9g
便秘介入試験で効果が検証された数少ない果物。夜の間食に。
豆類・発酵
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🌾 納豆 — 1食 3g
発酵食品かつプレバイオ。朝食の最強カード。
豆類
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🌾 ひよこ豆(茹で) — 1食 9.3g
1食でほぼ1日目標の4割。サラダ・スープに常備。
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🌾 レンズ豆(茹で) — 1食 7.5g
浸水不要で時短。カレーとの相性抜群。
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🌾 いんげん豆(茹で) — 1食 10.6g
冷まして食べるとレジスタントスターチが最大化。
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🌾 枝豆 — 1食 3.8g
おつまみ枠で繊維を稼げる優等生。
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🌾 冷凍枝豆(冷やし) — 1食 5g
冷ました枝豆はレジスタントスターチが増す。サラダのトッピングに。
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🌾 きな粉 — 1食 1.7g
ヨーグルト・豆乳に混ぜて毎日習慣化しやすい高密度繊維源。
きのこ
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🌾 干し椎茸 — 1食 3.8g
乾燥重量100gあたり驚異の38g。出汁にも使える。
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🌾 えのき — 1食 3.9g
鍋・味噌汁に。安価に毎日摂れる枠。
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🌾 舞茸 — 1食 3.5g
炒め物で食感を活かすと満足感が高い。
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🌾 なめこ — 1食 3.4g
ぬめりは水溶性食物繊維。味噌汁の定番枠で常備したい。
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🌾 エリンギ — 1食 3.4g
食感が強く満足感UP。炒め物の主役に使える数少ないきのこ。
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🌾 しめじ — 1食 3g
価格と食べやすさのバランスが良く、毎日使える優等生。
ナッツ・種子
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🌾 アーモンド — 1食 2.5g
間食を素焼きナッツに置き換えると繊維+2g/日。
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🌾 くるみ — 1食 1.9g
ω-3脂肪酸も同時摂取できる数少ないナッツ。
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🌾 チアシード — 1食 3.4g
水で膨張し腸内で保水。ヨーグルトに小さじ1常備。
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🌾 フラックスシード — 1食 2.7g
挽いて使うと吸収率アップ。酸化しやすいので冷蔵。
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🌾 ピスタチオ — 1食 2.5g
殻付きで食べる時間がかかるのが逆に良い(食べ過ぎ抑制)。
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🌾 すりごま — 1食 1.1g
ご飯・サラダ・味噌汁に振るだけで毎日1g積み上げ。
海藻
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🌾 焼き海苔 — 1食 1.1g
日本人は海苔分解酵素を持つ腸内細菌を保有しやすい(Hehemann 2010)。
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🌾 乾燥わかめ — 1食 0.7g
味噌汁1杯で毎日習慣化しやすい。
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🌾 昆布 — 1食 1.4g
出汁後も刻んで食べると繊維を逃さない。
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🌾 寒天 — 1食 1.5g
繊維密度食品トップクラス。デザートで習慣化できる。
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🌾 ひじき(乾) — 1食 2.6g
戻すと4-5倍になる高密度繊維源。副菜1皿で目標の1割超。