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『腸と脳』を読んだら次に読む5冊

起点: エムラン・メイヤー / テーマ: 腸脳軸(Gut-Brain Axis)

UCLAの消化器神経科学者エムラン・メイヤーが30年の臨床・研究をまとめた、腸脳軸研究の集大成。腸は「第二の脳」と呼ばれるほど独自の神経系を持ち、腸内細菌・迷走神経・ホルモンを介して脳と絶えず対話している。不安・うつ・過敏性腸症候群の患者データと基礎科学を丁寧に接続しており、「感情が腸に出る」という直感的感覚に科学的根拠を与えてくれる。メンタルと腸を結びつけたい読者にとって、これ以上の一冊は今のところない。

📖 この本を読んだ人へ: メンタルと腸の関連に興味を持ち、さらに実践と背景科学のどちらを強化するか選ぶ段階の読者。

Loam推薦の5冊

  1. 『土と内臓』

    D・モントゴメリー & A・ビクレー

    腸脳軸だけでなく「土・植物・腸」までズームアウトした世界観を得る。

  2. 『あなたの体は9割が細菌』

    アランナ・コリン

    ヒト常在菌学の基礎を短時間で補う。

  3. 『ホロゲノム進化論』

    イレーヌ・ローゼンバーグ 他

    宿主+微生物を一つの進化単位として捉える現代生物学。腸脳軸の思想的背景。

  4. 『迷走神経の科学』

    スタンリー・ローゼンバーグ

    腸脳軸の神経学的媒介である迷走神経のセルフケア実践書。

  5. 『精神科医がすすめる食事法』

    国内の精神科医による書籍を随時更新

    食事×メンタルの臨床応用を日本語で補完する。(書籍は個別に厳選)

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書籍の推薦はLoamが内容と著者の専門性をもとに選んだものです。書評は主観的評価を含みます。